"ずっときれいにし続ける"という責任感
先日naplaのドリームプラスを見に行きました。
個人的に尊敬している前原穂高さんのヘアショーをみて思ったこと。
いま美容業界では、ホットペッパー難民とかいろいろ問題視されているけど、実際のところ僕ら美容師としての本分ってなんだろう。
"全てのお客様を綺麗にする"
ことではあると思うけど
たとえば自分が担当して彼氏ができたとか、旦那さんに褒められたとか
そういうことが来店するたびに日常になる瞬間が、なによりも僕にとって価値があって、幸せを感じられる瞬間じゃないかと思う。
自分が担当したお客様に彼氏できたとか、そういう報告聞けるのが幸せ。
そこにブランディングとかは必要なくて、美容師としてどうお客様とありたいかっていうのを突き詰めていけばそれがブランディングになるのではないかなあって。
僕自身業界誌ばかり読んでて、やってる技術も接客も周りとは違うと思う、でもそれはブランディングではないとも思う。
僕は全てのお客様を髪で幸せにし続けたい。何年も、何十年も。ずっと綺麗の傍にいたい。
そういうスタンスで続ければきっとなにか変わる。
そのためにもっとうまくならないと!
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